このページではプラグインを使用して配布用データを作成する方法と注意点を説明いたします。
配布用データの作り方
各専用プラグインでエクスポート
作成したデータをダウンロードするために予め各専用プラグインをインスト―ル&有効化しておきます。
カスタマイザー | Customizer Export/Import |
ウィジェット | Widget Importer & Exporter |
テーマ管理 | データ引継ぎプラグイン(LITE) |
ご利用の環境で拡張子が見れないとき
「プラグイン」>「新規追加」より検索すればインストールできます。
なお、テーマ管理をインポートする「データ引継ぎプラグイン(LITE)」だけは当サイトからダウンロードして下さい。
Customizer Export/Import及びWidget Importer & Exporterは他社製プラグインのためバージョンや環境などにより不具合が生じる可能性もございます。予めご了承下しさい
カスタマイザー
Customizer Export/Import
「Customizer Export/Import」はカスタマイザーの内容をエクスポート及びインポートできるプラグインです。
有効化すると「外観」>「カスタマイズ」にて「エクスポート/インポート」の項目が表示されます。
「書き出し」をクリックするとdatファイル(例:affinger5-export.dat)のデータをダウンロードできます。
ウィジェット
Widget Importer & Exporter
「Widget Importer & Exporter」はウィジェットのエクスポート及びインポートできるプラグインです。
有効化すると➀メニューよりウィジェットのインポートが行えるようになりますので、wieファイルを選択、エクスポートしてください。
wieファイル(例:wing-wp.com-widgets.wie)がダウンロードできます。
テーマ管理
データ引継ぎプラグイン(LITE)
データ引継ぎプラグイン(LITE)を有効化すると「テーマ管理」に「データの引継ぎ(LITE)」が追加され、設定のエクスポートが行えるようになります。
エクスポートをクリックするとjsonファイル(例:theme.json)がエクスポートできます。
LITE版はデザインに無関係かつ他に影響を与えそうな設定を予めエクスポートから除外しています。詳細はダウンロードページをご確認下さい。
データ配布に関する注意事項
- デザインデータ名は既存の他テーマなどと重複しないように気を付けて下さい(紛らわしいものや問題があると判断した場合はリネームさせて頂きます)
- 14日以上「下書き」状態の投稿は削除させていただく場合がございます。
- テーマ管理の配布用データの作成には「データ引継ぎプラグイン(LITE)」をご利用ください
- 「データ引継ぎプラグイン(LITE)」では”コードの出力”など一部のデータはエクスポート及びインポートできません(詳しくはプラグインページを確認)
- CSSの追記は原則としてカスタマイザーの追加CSSをご利用ください
- ダミーリンクを指定する場合は「#」を使用してください
- データに登録された画像などの素材があるとデータ元への直リンクとなりますので(著作権含め)ご注意下さい。
- サンプルサイトおよびキャプチャ、情報にはアダルトや公序良俗に反するもの、人を不快にさせる可能性があるものを使用しないでください。
- 問題のあるデータや不適切な内容だと判断させていただいたものは当方で編集、削除など行う場合がございます。
- 当注意事項は随時、状況に応じて更新されますのでご了承下さい。